さて本日はオーケストラの日ですが、いよいよ明後日新型オープンツーシーター軽自動車「S660」
ということで今日はこのお車の事を書こうかなと思いますヽ(▽`)ノ
「走る喜びへの、終わりなき挑戦」
Hondaにしかできない心揺さぶるスポーツカーをとの想いから、開発は困難だったが車の部品ひとつ一つ
すべてを走る喜びに向かって磨きぬいたそうです(´∀`)
今回「走る・曲がる・止まる」の基本性能を本質から見直したそう!

日本はカーブが多いです。
狭いしカーブが多いので、街乗りしたらスピード出せない、よろつく、運転しにくいなど。
S660では「エンジンパワーをフルに出す感覚」「スポーツカー本来の機敏な動き」をワインディングロード(曲がりくねった道)
でも引き出せるそう(*´Д`*)
ではどのようにして「曲がる気持ちよさ」を実現できたのか。
➾タイヤ
前後異径の専用仕様を開発。
「クルマと一体となった開発でこそ、タイヤの真価は発揮できる」との考えのもと、
Hondaと横浜ゴムの共同開発により誕生しました!
➾ハンドリング支援システム
軽自動車としては初のアジャイルハンドリングアシスト採用しましたヽ(´▽`)/
こちらは曲がり角の時に運転手がハンドルを切り始めた際に車速や操舵量などからヨー角の変化する角度(ヨーレート)
を予測し、介入が必要と判断すると内輪にわずかにブレーキをかけ車輛が応答遅れることなく曲がるようにアシストするものです。
またステアリングなどの操作系は、操作量にあわせて的確に反応する高いリニアリティを目指しました♪
➾ディスクブレーキ
前後Φ260mm大径ディスクブレーキ
➾サスペンション
4輪独立懸架サスペンション
これらの機能は一体となって開発が進められ、互いが互いの進化を呼び、かつてない痛快なハンドリングを生み出しました!
また、SPORTモードもあり、ONにするとより素早いアクセルペダル操作にもレスポンスが得られ、ダイレクト感がひときわ向上です✿
私は違う車ですが愛車にSPORTモードが付いていて変更すると走りがダイナミックになりワクワクしました!
この高揚感がHondaの軽で楽しめるとは……一度乗ってみたいです。
またこちらのお車ヒップポイントが極めて低いです。
ヒップポイントからペダルまでの間隔は長いのですが、
ペダルを前方に設定することでペダルを前に踏み込む姿勢になります(*^^*)
つまりゴーカート感覚に近くなるということです( ̄– ̄)ゞ
Body Color6色
Seat Color3種類
徐々にHondaディーラー様で展示も始まります。
気になる方は一度覗いてみてはいかがでしょうか!
ではまた次回です~。