みなさん、こんにちは!
今年の夏は、コロナの影響で海の家が営業していないところが多いかと思います。
しかし!それでも海には行きたい!!
ということで、今回は車で海に行ったときの注意点をご紹介しますミミミヘ(・`ω・´*)_波乗り人人人
海に行くとサビる??
金属にとってサビは大敵です。金属でできている車は表面が塗装されているとはいえ、小さな傷からサビが広がることがあります。
金属は時間とともに空気中の酸素や水分と反応してゆっくり酸化していきますので、長い間乗っているうちにある程度サビてきてしまうものです。
しかし、海の近くに住んでいる人や頻繁に海に行く人は、塩害の影響から通常より早いスピードで車を痛めます。海に行くと潮風を浴びることで車に塩分が付着し、金属の腐食を進行させます。
そのままにしておくと、いつの間にか愛車がひどく痛んでしまったということになるので、対策が必要となります<(`・ω・´)ゝビシッ!
塩害は洗車が効果的
塩害に効果的なのは洗車です。
水をかけるだけでは十分に落とすのは難しいので、高圧洗浄機などを使うと良いです。
また、ボディに目が行きやすく見落としがちですが、重要なのは下回り!
下回りとは、車の底の裏側部分で、普段は見えない部分です。
下回りは、通常見えない部分のため損傷度合いにも気が付きにくく、いつの間にか錆び付いていたということも。自分で洗うのは難しいので、下回りまで対応している洗車サービスを利用しましょう。
また、洗車しても落としきれないのがドアやボンネットの隙間です。海から帰ってきたら洗車と同時に水が届かないところは拭き取りましょう□ヾ(・ω・`。) フキフキ
夏の洗車チェックポイントを前回のブログでも書きましたので、併せて読んでみてくださいね(笑)
https://ikapula.com/news/10605/
また、次回です!!
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