本日は図書館記念日です。どうもまなじろうです。
1950(昭和25)年のこの日、「図書館法」が公布されました!
私も図書館好きなんですが、最近は時間が無くて行けてないですね(´_`。)
図書館って古臭いイメージを持たれている方いませんか…!
今の図書館は違うんですよ!!
というわけで今回は図書館の紹介を(*^-゚)v
(車の記事はどうした…。)
〖日本〗
国際子ども図書館
名前通りで、児童図書がかなり豊富!
しかも無料で、なななななんとカフェもあるので親子連れに人気です♪
こどものへや・世界のへやという部屋があります。
こどものへやには、国際子ども図書館の約40万点の蔵書からこどもに読んでほしい本を中心に約11,000冊の子どもの本(絵本、読み物、知識の本、雑誌など)をそろえています
世界の部屋は、世界の国や地域を知るための本が約1,600冊あります!
部屋により入っている本が違うので毎日通っても飽きなさそうですヾ(*・∀・)/
〖メキシコ〗
ヴァスコンセロス図書館
ヴァスコンセロス図書館 メキシコ 建築家アルベルト・カラチさんのデザインしたこの図書館は、
書架を天井から吊るし、まるでSF映画のようで、100万冊までの拡張性をもつといわれています!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
スゲーーーーーーーー!死ぬ前に一度は行きたいわ!!
実用性もすごくてこの図書館では約57万5000冊の本が管理されているらしいですよ!
それに100万冊までの拡張性をもつとも言われています。
ちなみに建築家アルベルト・カラチさんは「空間の魔術師」とも呼ばれています♪
〖ブラジル〗
幻想図書館
後期ゴシック様式で建てられ、一見すると教会のようなリオデジャネイロにある幻想図書館!
しかしここは普通の図書館とは違います。
どこが違うのか?ですが…
なんとここは………
本を借りるところか、本を触る事すら禁止なんですΣ(っ゚Д゚;)っ
ポルトガル語の古書45000冊が収蔵、一階、二階、三階と見るからに古そうな本でいっぱいです。
触れられないですが、中はこの空間だからこそ味わえる、中に入らないと味わえないそんな雰囲気だそうです。
だからここに来る方は本を持参して特別な雰囲気に包まれながら読むそうです。
〖アイルランド〗
トリニティ カレッジ図書館
創設者は英国イングランドの女王エリザベス1世。
ダブリン大学トリニティ・カレッジは、アイルランド共和国の首都ダブリンにあるアイルランド最古の国立大学です!
建物や中の雰囲気ももちろんですが、この図書館の目玉は何といっても「ケルズの書」ですヽ( ´¬`)ノ
ケルズの書とは…
西欧最高の写本であり、アイルランドの国宝というよりは、「世界の宝」
世界で最も美しい本とも呼ばれています!
縦33cm、横24cm。豪華なケルト文様による装飾が施された典礼用の福音書になります。
ケルズの書は、185頭の牛の皮から出来ているらしく、その素晴らしい装飾で人々を魅了し、
1849年にこの本を見たヴィクトリア女王は、あろうことか自分の署名をこの本に残したんだそうです。
入場料は10ユーロ。クレジットカード支払い可能。
ケルズ書の撮影は禁止だけど、ロングルームと呼ばれる旧図書館は撮影OKです!
図書館なのに行くと入口から混みます!
〖イギリス〗
オックスフォード大学 ボドリアン図書館
西洋史上では最古とされるイギリスの図書館ですv(。・ω・。)
マグナカルタ、シェークスピア初版、聖書初版などを所有!
名前はこの図書館創立に貢献したトーマス・ボドリー卿に由来しているそうです。
そしてここは本は閲覧できても持ち出しできないよう太い鎖で繋がれているらしい…。
みなさんここどこかで見たことないですか?
ヒント!
むむむ……。
そうです!

ハリーポッター!
図書館やお食事などはオックスフォード大学での撮影だそうです。
医療室も大学では生物学などで使われる部屋での撮影!
また、ここは「ライラの冒険 黄金の羅針盤」でも撮影に使われていて
やはり絵になる空間なんだなと思いました(●´∀`)
うわー図書館行きたくなりますねヽ(*´∀`)ノ
明日から5月です!
五月病にならないように頑張りましょう!
ではまた、次回です~。